ハプニングバーそのものの存在の是非は置いといて、自分なりの考察を。
まず、「男性にとって最高難易度のコミュニケーション能力が要求される空間」であることは間違いありません。おそらく日常や各種アプリ・合コンを含めてもナンバーワン。
なぜか。その場所の特性上、自分のバックグラウンドを活かして他の男子の優位に立つことが出来ないからです。金持ちも社長も関係ねえそこにあるのはコミュ力勝負。
この話だけしてるとイケメン無双空間のようにも聞こえてくるけど、見てると不思議なもんでイケメンが強い訳でもないんよね。強引なイケメンよりもちょっどいいエロトークを回せるおじさんが受ける空間。
僕も最初はこの「本質的に毎回勝ち負けが出る空間」に戸惑い連戦連敗だったのを良く覚えています。まあセックスまで至らないんですよね。そもそも自分がセックスできなくても周りでエロい事は繰り広げられるしお酒は飲めるし喋れるしって事で、満足度は普通にあった。
ただ、そこに甘んじるのが嫌で、(表には決して出さないものの)セックスにこだわることにしました。既にスポーツマンシップ的な発想です今思い返せば笑
そこで掴んだコツというと
■とにかく馬鹿になって楽しむ
ノリの悪い奴は一番に候補から落ちる。これはマジ。一見落ち着いてお酒を嗜んでいる男性がモテるようにも思われがちですが、ハプバーはショットバーとは違います。
■女の子の話はとにかく聞く
感覚的には自分1対女子9でいいくらいです。どうせ人間自分が喋りたい生き物。この感覚で実際しゃべっているバランスは半々くらいでしょう。話を聞くことで、その子の本日のお気持ち(ノリ)がうっすら見えてくる事が多いです。
■チャンスだと思ったら逃すな
これもとても大事。一部の例外を除いて、男から誘わないと決してプレーはスタートしません。おっ盛り上がってきたな?と思ったらスマートに速やかに打診する。そこではっきり断られたら二度と誘わない。濁されたらもう少し押してみる。とか振る舞いのルールを決めておくこともとても大事。しつこいとその子だけでなく周りから見ても悪印象なので勝率が下がるぞ♡
さて、カンのいい貴方はお気づきですね。そうです。「ハプニングバーとはいえ、求められる振る舞いは一緒」なのです。ツイッターしかり、ティンダーしかり、合コンしかり、クラブしかり。
ただ、ハプニングバーはお酒をおごるとか、どこか別の店に連れ出すとか、その他のプラス要素が極めて少ないので原始的な個人の能力が求められる空間であるということを最後にもう一度留めておきます。
あっ、小難しいこと言ったけど、男性は女性連れて行くだけで王様になれるし、女性はくっそちやほやされるから最高に楽しいと思います!逆にセックス含め安心して過ごせると思う笑
また次回……
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