前回「人の失敗から学ぶ事で自分の成長に繋げましょう」的な話をしました。
その理由は、人の失敗から学んだ方が自分が傷つかずに済むから。
また、たくさんの失敗例を得て自分の糧にすることができるから。
です。
ただ、もう一つ理由があると思っています。
「人が失敗するパターンはそもそも数パターンしかない」
これです。
これも先に紹介した失敗の本質とだぶる所があるのですが、いくつか私がポイントかなーと思うものを勝手に綴ります。
ここはツイッターランドなので、ツイッター上での例に例えて。
1.目的がはっきりしていない
私の目的は「楽しいセックスをする」です。
いきなり何を言い出すんだこいつ頭がイかれてるんかとか思わないでくださいませ笑
だから積極的にいろんな人と会いたいし、気が合った人には複数回会って関係を深めたいと思っています。ただ、「恋愛がしたい」ではないので、そういった気のある異性は基本的にあまり深い関係性にならないようにしています。
そして、「楽しいセックスがしたい」なので、誰でもいい!!というわけでもありません。そういう意味ではナンパ界隈とは全く違います。数を追いたいわけでもないし、それをひけらかしたいわけでもない。オナニー以下のセックスは絶対にしたくない。という気持ちです。
こう言うと神様のように聞こえますが、すいません誰々とセックスしたとかめっちゃ言いたいです自慢したい笑
そういった承認欲求の類が溢れ出てくる事水の如しですが、毎回「自慢する事は目的に適っているか」を自問自答しては我慢しています。
自慢する事が楽しいセックスに繋がって行くかと言えばむしろ逆で、楽しいセックスの阻害要因ですよね(嫉妬とか妬みとか大事にされていないとか思われる)。
だから私は同じカテゴリーの女の子に複数手を出したりもしないんです。楽しいセックスの阻害要因だと思うので。どうせ後日バレて楽しいセックスができなくなる。
それを書いた記事はこちら
目的をはっきりさせる。それに対して効果的であるか阻害要因であるか。
自分が行動するときにチラッとそれを頭に思い浮かべるだけで、不思議と失敗は防げます。
この子めっちゃ好みだなーやりたいなー
と思っていても、相手が乗り気でなかった場合。
これは楽しいセックスになり得ないので、あっさり諦めます。
そりゃ女の子にも好みとかその時の気持ちってもんがありますからね。
だもんで「めっちゃ奢ったのにセックスできなかった!!ムカつく!!」
みたいな発想もありません。
「楽しいセックスをする」目的に対して、相手が乗り気でなかったらどうあがいても無駄だからです。
ちょっと長くなりましたが、「目的をはっきりさせる」をテーマにもう少し綴れそうな気がします。
また次回。。
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