目的をはっきりさせる事で、失敗を防ぐことができると前回の記事でお伝えしました。
私はクソリプお兄さん、かつクソリプ供養に精を出していた時期もありましたので、クソリプを例に失敗を考えてみようと思います。
クソリプの例は無限にありますので割愛しますが笑
クソリプに対して皆さんこう突っ込んだことがあるでしょう。
「で?」
「それで?」
「何がしたいの?」
「何が言いたいの?」
そうです。クソリプは目的が曖昧なのです。だから失敗する。
「相手と仲良くなりたい」「絡みたい」という目的があるとしたら、クソリプという手段は余りにも稚拙です。むしろ不快感しか生まれない。よく言われていることですが、クソリプする前にちゃんと過去リプ読んだり、bio読んだりとか、できることは他にたくさんあるはずで、それこそが「仲良くなりたい」という目的に対しての正しい取り組みの方向性。
しかし、「目的がはっきりしていない」と
「今やりたい事、言いたい事をそのまま」発信してしまう。
これこそがクソリプを生み出す要因(の一つ)となっているのです。
なので、クソリプの多くは「何が言いたいの?」「何がしたいの?」の問いかけに答えを持ち合わせてはおりません。
だって「考えてない」んですから。
こういった「特に深く考えていない」発信行為に対しては、自分のメンタルの疲弊を防ぐために「相手はどうせ考えていないんだから、自分も考えるだけ無駄」と割り切る事です。
平たくいうと、スルーしよう って事ですね。
また、最近クソリプが横行し過ぎているので
「私のリプがクソリプと思われたら嫌だな。。」
と心配している清く正しく生きてらっしゃる紳士淑女の皆様。
ご安心ください。
「目的がはっきりしていれば」クソリプではないのですから。
意見交換とか、感想とかを単純に伝えて共感したりする。
それ自体が目的であれば、クソリプにはなり得ません。
安心してツイッターランドに溺れましょう。
クソリプは、「目的がはっきりしない=下心が隠れている事が多い」
からこそクソリプですので。
だからクソリプは「何が言いたいの?」と突っ込みたくなるんですね。
下心のない皆さん、安心してツイッター界隈を満喫しましょう。
あ、最後に一つ
「俺下心ないからこの理屈でいうとクソリプじゃないな」
と思った方。もしいたらこう考えてください。
相手(ここでは異性とします)の立場に立つと
ほぼ絡みのない人から目的のはっきりしないリプが来たら、多くの場合警戒されます。
下心があるんじゃないか?と。
つまり、自分がどうかではなく「相手に思われれば」それは下心ですし、クソリプじゃとなり得ます。
相手の目線を忘れずに。
また次回。。
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