外出自粛も相まって暇なので
【裏垢で学ぶマーケティング】
を数回に分けて書いて行こうと思います。
なお、
「女の子をゲットするノウハウ!!」
ではなく
「世の中で一般的に言われているマーケティング戦略を裏垢を例に取って分かりやすく学ぶ」
これが趣旨です。ごめんなさいね。ノウハウは別の方のnoteで学んでね。学べるか知らんけど。
そしてそんなに難しい事は書きません。なので劇的な発見や面白さはないと思いますが、仕事や日常に使える教養という観点でご覧ください。
さて第一回目のお題は
「相手と同じ事をしようとした瞬間に負け」
です。
まずはこちらをご覧ください
夜でもいいなら、お相手しますよ❗
— てっつん (@xUSzgtgHAzGKClh) April 8, 2020
誰が見ても負けです。負け。第二次世界大戦の日本と同じくらい負け。大和魂を感じる。欲しがりません負けたって。
ではこちらのリプはどうでしょうか?
いい相手が見つかるとよいですね!!!!!
— なか (@7mdWsCanH8poTIq) April 8, 2020
これなら勝ってると思ったそこの君はオナニーして脳から精子を一旦排出してきてください。負けですね。マケドニア。よいとまけ。よいとまけすき。
マーケティングではポジショニング(差別化イメージ)が非常に重視されます。チンポジの話ではありません。チンポジも大事ですけど。私は左です。いいえチンポジの話ではありません。
ポジショニングの観点でいうなら、リプをした時点で裏垢女子の目線では一括りにされてしまっています。
言い換えるなら「クソリプだらけのツイートにどれだけ気の利かせたリプをしようとしても意味がない」のです。
他の裏垢男子と明確な差別化イメージを持ってもらう事がマーケティングの重要課題です。そういった意味でクソリプは基本的に意味を成しません。差別化につながらないから。
これくらい差別化できればいいですね。カジュアルすぎるけどな。
じゃあ悪目立ちして差別化すればええんか!!!炎上炎上!!!という訳でもありません。
そこには「提供価値」がなくてはいけません。
提供価値がないと差別化しても地位を築く事はできないのです。だから炎上しても長くは続かない。そもそも価値がないからです。炎上マーケティングなんて言葉は個人的には存在しないと思っております。
ちなみにこれは提供価値ではなく帝京負けです。伝説の試合ですね。
「提供価値」で「差別化」することが必要。
多数のライバルがタイムラインに溢れるTwitterでは特に重要な事です。
今回はこんなところで。
これくらい「平易にワンフレーズで」マーケティングの基本を数回に分けてお届けしようと思います。
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