PR案件のススメ~初めてのアフィリエイト

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あぐログ

この記事は「あぐログ」に投稿されていた記事を「いく夫の備忘録」に移行したものです。
記事中の内容や日付などは、投稿当時のままのものとなります。

こんにちは!あぐ(@ugly_jonny)です!

ブログを作ったので、SEOの本を読み進めてみたりしてるんだけど、全然わけわかんねっ。難しいっ。こういうところで、学がないのが露呈するので勉強って大事だよ若い皆さん。若い時に勉強する、大事。

今回はですね、まぁ表題の通りなのですが。

先日こんな質問を頂きまして、『PR案件』について書いていきたいと思います。

 

ちなみに、その時の私の回答はこちら。

不安は特にないですね。私は元々フリーランスなので、自分の知識やスキル(あるとは言ってない)を売ってその成果としてお金をもらうのに慣れてまして、TwitterでのPRの類も結局それだと思ってるの。毎日ツイートを続けてフォロワーが増えた結果、そういう依頼が来るってことでしょ?依頼を受けたからにはしっかり案件はこなさいといけないし、それに対して対価が生まれるっていうのは当然、っていう考え方。今まで通り普通のツイートもしてればフォロワーさんだって多少読み飛ばすなりなんなりしてくれるだろうし、そのただ一個が許せないってフォロワーさんは別にPRツイートしなくても離れていくフォロワーさんなので気にしません。なので、Amazonの欲しいものリストも私別に何とも思わないしやりたい人はどんどんやればいいと思ってるの。まぁそれを好きじゃないって言う人が多いのもわかるけどね。人からの見え方も、結局自分で演出するのが本来の正しいTwitterの使い方だと思ってるので、自分がこう見られたい、にそぐった使い方をそれぞれしてるだけだと思えばいいと思います。そういうPRとか、欲しいものリストをしている人は、それによって離れていく人がいるとは思わなかった!とは決して言わないと思うんですよね、自分がどう見えるかくらいわかっててやってるはずなので。

……うーーん、長いよね!!!!笑

 

実は私、よくDMでもアルファ裏垢女子さんからご相談を受けます。

あぐさんと同じ商品の依頼が来たんですが信頼できる会社ですか?

あぐさんみたいにやってみたかったんですが、怖くて断っちゃいました…!

まぁ確かに。裏垢って、アカウントの性質上、誰よりも個人情報の取扱いに気をつかう。そんな中、例え報酬が発生するとは言え自分の情報を渡さなきゃいけないのは怖いよね。

 

でもね、実はそのやり方にも、いろんな抜け穴があります。

 

ということで、今日は私がTwitterにてPR案件を請けてみて、思ったことや気にしてることなどを綴っていきたいと思います。

そもそもPR案件って何?

「PR案件」……これは私が言いやすくて使っている言葉というだけですが、要するに「アフィリエイト」です。多分。

 

……うん、ごめん。私もイマイチよくわかってない。(おいこら)

 

ネットで知りえた知識しかないので恐縮ですが、なるべくわかりやすく書きますね。

 

一般的なアフィリエイトは「成果報酬型」。広告を出したい企業(広告主)が、広告を貼りたいアフィリエイター(これが私たち)にお金を払って広告を出してもらい、実際の商品の売り上げによって成果を支払うというものです。

 

その広告主とアフィリエイターの間に仲介会社(いわゆるASPとはまた別でね)が介入している場合もありますね。ネット広告の代行事業を行ってるということだと思います。代理店みたいなもんです。派遣会社みたいなもん。あれ?それは違う?

 

アフィリエイトの種類にも色々あります。物販アフィリエイトなんかは、Amazonや楽天などの好きな商品から始められて手軽ですよね。一般的にイメージが悪いのは情報商材アフィリエイトかなぁ?情報を買うってこれからの時代、大事な考え方だと思うんですけどね。認知のされ方が悪かったな。流行り方が悪かった。

 

で、最近よく目にするのはSNSアフィリエイト。TwitterやInstagramなどのSNSアカウントを使って商品をPRするもので、今回書いている「PR案件」というのも、このSNSアフィリエイトになります。ただまぁ、「依頼が来て請ける」っていう手順を踏んでいるので、どちらかというと「インフルエンサーマーケティング」なのかな?うちの商品紹介して売ってくださいよー!ってことです。仕組みだけで言えば単純ですね。

 

あぐ、初めてのPRツイート!

きっかけは夫の一言

私が初めてPRのお仕事を請けたのは、遡ること半年以上前…11月のことでした。

アルファになったのが10月中旬。そこから順調にフォロワーは増え、1万5000人を突破。このまま何人まで増えるのかなぁと見守っててもよかったのですが、別に見守らんでもええ。前出のブログでも書きましたが、Twitterを通して大好きなお友達もできたし、「フォロワーが多い」も体感できたし、もうこれ以上Twitterでやりたいこともないなぁどうしようかなぁと日々を過ごしていたわけですね。

 

そこで、再び私にやる気をくれたのは、夫です。

 

そうか……金……稼げるのかぁ……。

 

言われてみれば、ちらほら見ていたドアルファたちのPRツイート。

そんな世界もあるんだなぁと他人事のように見ていましたが、確かに今なら私もやれるんじゃない?ってことで、まずはDMを開放してみることにします。

Twitterアカウントを開設して以来、知らない人からDMをもらっても返信しようがないしと閉じていたんですよね。よーっしそんな日々も今日で終わりだ!勇気を出して……

 

初☆DM開放!おりゃああああああああ

※写真はイメージです

 

どんなクソDMが来るかしらとドキドキしていたものの、ツイート効果もあってか来るのは「AV出ませんか」「パパ活しませんか」「乱交パーティー来てくださいお金払います!」

うん……確かにビジネスへのお誘い。

ん?ビジネスへのお誘い……?

 

依頼のDMが来たぞ!

で、そんなこんなで二週間ほど経過した、とある日。

 

来たぁ!私にも来た!ご依頼!

 

るんるん嬉しい気持ちをひた隠し、丁重に気をつかいながら、ビジネス構文にて超真面目に対応。

まさかDMで「お世話になります」なんて書く日が来るとは思わなかったよ。みんな、これが有意義なDMの使い方だよ。ホ別3万どう?とか打ってる場合じゃないんだよ全く。

ちなみにこの時期ドドっと3社くらいから一気に依頼が来まして、社名こそ違うものの同じネットワークを使っているんだろうなぁという印象。そのへんの仕組みは私、よくわかりませんが。

 

で、結局その3社とやり取りするわけですが、3社中2社は「公式LINE@」に誘導されるシステム。恐らくですが、獲得人数に応じて彼らの手取りが決まるんでしょう。大変そうだ、面目ねぇなと思いつつ、「登録」が必要なものはそれを理由にお断りしました。

特に明確な理由ってわけではないのですが、LINE@の仕組みもイマイチ詳しくないし、案件の紹介がガンガン流れてくるのも鬱陶しいし、DMでやり取りできる形が良かった。そんな感じです。

 

ということで、そのままDMでOKという1社に今後の流れを聞きまして、あぐちゃん、PRツイートデビューをするわけです。

 

PR案件を請けてみた結果

私のツイートをいつも見てくれている方はご存知かなと思うのですが、

その後も私、PRツイートはちょこちょこ続けております。

そのへんから察せる通りで……

 

いやぁ、これいいな!いいな!

リスクは確かに伴いますし、やりすぎてもアカウントが破滅しますが、

正直ラクチン。ラクチンにお小遣いが稼げるという感じ。

今日はちょっといいお肉買っちゃおー♡が地で行けるので、夫もかなりTwitterに寛容になりました。「今日はツイートしなくていいの!?」って彼から聞いて来るくらいです。現金ですね。現金な夫婦です。でもいいお肉は美味しいので好き。

 

ってことで、個人的にはこのアフィリエイト、いい感じ。私にはマッチした。

もちろん賛否両論あることなのでそんなにガンガン推せはしないですが。

あと、PRツイートをタイムラインに流してごめん。

それは常に思ってる。興味のない人もいるだろうとは思ってる。

 

ってことで、そんなごめんの気持ちを表す意味でもね、

気になってるけどアレコレが不安!って人向けに、あの手この手を紹介するYO!

 

PR案件を請ける際に見るべきポイント

まずは案件の見分け方!フォロワーの多い皆様においては、特に女性の皆様においては、それはもう色々なDMが日夜届くことでしょう。

ある日突然ぽーんとDMが来て、軽い気持ちで引き受けてみたら最悪な結果に……なんてことにはならないように、どう検討すべきかのポイントを書いていきます。実際に私はどんなことを気にしているか、ですね。他の人がどうだかは知らん。あくまで私個人の話なので、参考程度にどうぞです!

1.商品の良さ

まずポイントとなるのはやっぱりこれ。アフィリエイトと言えど自分のフォロワーさんにその商品をオススメするわけですから、気に入らない商品を選ぶわけにはいきません。

実際サンプルを使ってみて、良くないと思ったら断れる仕組みなんだと思いますが、私の場合は、言うてもやっぱりちゃんとした『商品』ですから、サンプルを使ってみてこれ最悪じゃん、ってことはまずないかな。HPをしっかり見て、ネットなどでも評価をきちんと見て、その上でサンプル送付をお願いすれば、間違うことはほぼなし!

商材は美容系が一番多い気がしておりますが、担当者に言えば自分の好みにあった案件を持ってきてくれるよ。

 

2.報酬金額

これはもう、ピンキリです。私の場合は自分の中にある一定基準に満たなかったら断っちゃうかな。そりゃそうだよね、リスクなしにアカウントを運用しているわけではないし、ツイートだってたくさんの人の目に留まる。金額が見合わなければ請ける必要はありません。金額の相談に乗ってくれる会社もありますので各自で検討しましょ。

ちなみに、頂く案件によっては「成果報酬型」ではなく「固定報酬型」の案件もあります。ツイート1件につきいくら、って先に決まってるやつね。どれだけ売れたかは関係ない。どちらも一長一短なので、自分に合うほうを選ぶと良いです。

 

3.会社の信ぴょう性

アカウントにHPが載っている会社はまず大丈夫と考えていいですが、中には会社概要(所在地・代表者名・電話番号・資本金などなど)が掲載されていない会社も。お問い合わせフォームすらなかったりもするので「これって本当に法人なのか」と疑いたくなる気持ちもわかってほしい。うん、わかってほしい。私はそういうところは基本お断りしちゃってます。

 

4.DM返信時の対応速度

あとはこれ!前述の「信ぴょう性」と同じことですが、取引相手として信頼できるか否かの一番のポイントはもしかしたらこれかもしれません、返信速度。

依頼を受けて、それに返信するでしょ。そこから詳細が来るまでに2~3日要するとかザラにある。中の担当者が入れ替わっているのか、忙しいのか、私はそういう会社で働いたことがあるわけではないのでわからないのですが、とにかく遅いところは遅い。平日全部が営業日ってわけじゃないのかしら。

あとは、金額の話を始めた途端一切返事が来なくなるとかザラにありますね。私はビジネスの話だと思ってやってるんですが、向こうはそうではないのかなぁ、法人名乗ってるけどなぁ、って感じで困っちゃう。一度聞いた社名は大体忘れないので、同じ会社の別の担当者からお話が来てもお断りしちゃいます。

対面で話ができるわけではないし、DMでのやり取りだけが全てなので、そこで信頼できるかどうかを測るのすごく大事だよ。もちろんそれはこちら側にも言える。DMに気付いたらとにかくすぐに返事をする、これ大事。信頼関係を築く上でとっても大事。

 

PR案件の不安はこれで解消!

はい、そして最後はコレ!

周りの女子たちからよく聞く「不安点」とその解消の仕方です。

 

普通に考えれば、少なくともサンプルの配送先として自宅を指定する必要があるし、報酬を受け取るために銀行口座を伝える必要があります。それが嫌だから請けないって人も多いみたいなのですが、こういうやり方もありますよって話を書いていきます。私がこうしてるよってわけではないんだけどね、一方法として、どうぞ!

 

1.郵送先は営業所止めでOK

営業所止め……つまりは荷物の最終配達先を、自宅ではなく最寄りの営業所にする方法です。ヤマトや佐川、郵便局でも対応してます。本当は受取人の本名と住所も必要だったりするんですけどね、住所なくても大丈夫です。偽名で大丈夫です。大丈夫って大っぴらに言っちゃいけないけど大丈夫。受け取れます。ただ、受け取りの際に身分証が必要なので、「仕事の名義なんで名前違うんですけど~」とか言って受け取る必要があります。

あと、電話番号だけは正しいものを書いておかないと、品物が届いた連絡が来ません。そりゃもう、一生来ません。待てど暮らせど来ません。ご注意!

 

2.銀行口座名をアカウント名にできちゃう

本名関係で言うと最難関が銀行口座。それもそのはず、現在銀行口座は本名名義以外では開設できませんよね。私もフリーランスの端くれなので、ペンネームを屋号とした口座を持っておりますが、結局本名は表示される。そういう決まり。

じゃあ、本名は最終振込の段階で必ずバレるんだね?って、いえいえそれを回避するシステムが完全無料で存在します。

FREENANCE(フリーナンス) byGMO | フリーランスを、もっと自由に。
フリーランスを、もっと自由に。フリーランスやスモールビジネスのオーナー向けに無料の損害賠償保険「フリーナンスあんしん補償」や「フリーナンス即日払い」を提供するFREENANCE(フリーナンス)byGMOです。

その名も、「フリーナンス」アカウントを作成後、任意の口座名義で収納代理用口座を開設し、それを実際の銀行口座と紐づけて使うという仕組みです。

つまり、フリーナンスで「あぐ」名義の口座を作り、それにお金を振り込んでもらい、その後自分の本名名義の口座に送金手続きをするだけという簡単便利なサービス!取引先に本来の口座名義、口座番号を伝える必要がないって、すっごくすっごく現代っぽくて、副業が盛んなこれからはもっと流行るんじゃないかなと思ってる。

注意点:契約書がないことが前提

ちなみにこれらの方法は、あまり大声では言えない抜け穴的戦法です。「広告主」から直接依頼をもらった場合は、「契約書結んでください」って言われることもあったので、そういう場合に偽名・偽住所を用いちゃダメよ、当たり前だけど。あと、「登録フォーム」に誘導されるパターンも結構あって、それには恐らく「規約」的なものが存在するはず。もしトラブルになった際のことを考えて、それらは必ず目を通して「同意」した上で記入しましょうね。私の場合で言うと、そういうのに誘導された時点で断っちゃう。えへへ。

 

ということで、こんな感じで「先方に伝える個人情報を極力少なくする」方法が取れちゃう!裏垢という社会の影に隠れたアカウントを運用している皆様も、不安は少し解消されたのではないでしょうか。え、されない?されないかなぁ!?

 

まとめ:お金をもらう=お仕事!

以上、ワタクシあぐが、PR案件を請けてみて思ったことや考えたことなどなどを綴ってまいりました。

 

繰り返しになりますが、インターネットでなんでもできちゃう今の時代、自分の知識やスキルを売って、その成果としてお金をもらうのは当然のこと。

どういう形であれTwitterでフォロワーが増えて、PRの依頼が来たなら、それは請けるも請けないも当然の権利だと私は思ってます。何も悪いことじゃない。

 

ただ、お金をもらうって本当にすごいことでしょ?

お金を稼ぐってラクじゃないでしょ?

お金って、大事でしょ?

だから、お金をもらうからには、中途半端ではいけないし、遊び半分じゃいけませんね。

 

やりますよって一度返事したのにそのまま投げ出しちゃうとか、サンプルだけもらってその後音信不通になっちゃうとか、これはとある企業の方に聞いたので間違いないですが、そういう素行の悪いお嬢様方もいるみたい。それはダメだな。どんな事情があれマナー違反。たったDM一つで繋がる関係であってもさ、普段のお仕事と同じくらい、気合入れて取り組んでほしいなぁと私は思うわけですよ。ねっ?

 

さてさて、次回はどんなテーマで書こうかな。

ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました!♡

 

この記事は「あぐログ」に投稿されていた記事を「いく夫の備忘録」に移行したものです。
記事中の内容や日付などは、投稿当時のままのものとなります。

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