ゲンコラ楽しかったなー
著作権ばっかりはしょうがないよね。
と言うわけで久しぶりにツイッターの話。
なぜ叩かれるアカウントと叩かれないアカウントがあるのか。
同じ事を言ってても、全く違う反応をされることよくありますよね。
なぜか。冷静に考えてみましょー
実はかなり近い記事を前に書いてましてん
ここで書いている、人が人を叩く理由の一つとして
「羨望→嫉妬→分かりやすい理由を見つけて叩く」
これが原則です!!改めて。
でも、この
「羨望→嫉妬→分かりやすい理由を見つけて叩く」
という流れで欠けている目線があります。
who つまり 「誰が」 対象なのか
この目線が考慮されていませんねん。
そう、少なくともツイッター上では、
「羨望→嫉妬→分かりやすい理由を見つけて叩きやすい人を叩く」
という流れが確立されてますよね。
もしかしたら、皆さんもここまではお気づきかもしれません。
じゃ、叩かれにくい人の特徴はなんなのか?
ここからは僕の私見ですが、「強い」人は叩かれにくいのでは?と思っています。
「強い」っていうのは何だか抽象的な表現ですが、例えば
「自分の考えをきちんと持っている(ように見える)」
「あまり自らが不安に思っている事をツイートしない」
このあたりに該当する人はあんまり叩かれてないですよね。
多分、ツイッター上で人を叩く本来の目的って
相手が叩いた事によって傷ついたり、弱ったりすることで叩いた人は満足感を得るんですよ。
その人自体にその意識がない場合が多いと思うけれど。
凄い汚い話だけど、人間の本質の1つだと思う。
だから、叩いてもビクともしなかったり、何なら笑いのネタにされたりすると、相手を傷つけて優越感を得るどころか、逆に劣等感を植え付けられることになってしまう。
これでは逆にストレスがたまる。だから強い人は叩かれないんです。と思う。
この話はリアルでは必ずしも当てはまらないんですよ。不思議なことに。
なぜなら、「強くない」人を叩いたら
当然周りはその叩いた人を「弱いものいじめする奴なんて最低だ」と見るわけです。
だからみんなあからさまに人を叩かない。
他人の目線がある種の抑止力になってるんですね。
なのでツイッター上の方が当然に叩かれやすい。
ただ、叩かれても気にする必要は全くないと思いますし、叩かれないように強くなる必要もないと思います。
ツイッター上では抑止力になるような他人の意見というものがダイレクトに本人には伝わって来ない。
なので実感が湧きづらいとは思いますが、多分みんな「叩いて人を傷つけるなんてみっともない」と思ってますから。
その目線を自分で保管して、今日もツイッターで欲望のままに呟いて参りましょう。
また次回……
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